会 期
プレコングレス2019年6月14日(金) 学術集会2019年6月15日(土)
会 場
JMSアステールプラザ / 広島市文化交流会館
学術集会長
大平 光子広島大学大学院医系科学研究科 助産・母性看護開発学 教授
TOP

プレコングレス参加のご案内

お知らせ(5/21現在)
  • 参加者多数のため、当初の会場を変更しておりますのでご留意ください。
  • プレコングレスの参加は事前参加登録(5月10日(金)23時59分締め切り)の方のみとなります。
    プレコングレスは満席に達しました。多数の事前登録をいただきありがとうございました。
  • プレコングレスは受講修了証を発行するため、前参加登録の上、5月17日(金)までに入金が確認できない場合、ご参加できませんのでご留意ください。
日時

2019年6月14日(金)13時~17時30分(予定)

会場

広島大学東千田キャンパス 東千田未来創生センター
〒730-0053 広島市中区東千田町1-1-89
※学術集会の会場と異なりますのでご注意ください

参加受付

参加者の受付は、受付(広島大学東千田未来創生センター 1F エントランスホール)にて行います。

各講演時間
時間 内容 講師 場所
13:00~13:10 オリエンテーション M401・M402講義室(4階)
13:10~14:50 周産期におけるメンタルヘルス支援
~妊娠期からの医療機関と行政機関の連携~
北里大学看護学部准教授
新井陽子先生
M401・M402講義室(4階)
15:00~16:35 周産期の糖代謝異常の考え方と対応
フィジカルアセスメント~代謝~
自治医科大学看護学部
成田 伸先生
M401・M402講義室(4階)
15:10~16:50 産後うつの予防にむけた
心理教育的育児介入プログラムWWWT日本版の
紹介と実演
順天堂大学大学院医療看護学研究科
高橋眞理先生
M304講義室(3階)

<概要>
プレコングレスは、本学術集会のテーマである“マタニティサイクルとライフサイクルの有機的連続性~多様性の尊重が未来を拓く~”を目指した内容となっております。

【内 容】

1)周産期におけるメンタルヘルス支援
~妊娠期から医療機関と行政機関の連携~
北里大学看護学部准教授
准教授 新井 陽子
【CLoCMiP®レベルⅢ認証申請必修研修 フィジカルアセスメント5領域】
2)周産期の糖代謝異常の考え方と対応
フィジカルアセスメント~代謝~
自治医科大学看護学部
教授 成田 伸
3)産後うつの予防にむけた
心理教育的育児介入プログラムWWWT日本版の紹介と実演
順天堂大学大学院医療看護学研究科
教授  髙橋 眞理 准教授 大田 康江
杏林大学保健学部
准教授 佐々木 裕子

※「周産期におけるメンタルヘルス支援 ~妊娠期からの医療機関と行政機関の連携~」は受講証明書を発行。
※「周産期の糖代謝異常の考え方と対応」はCLoCMiP®レベルⅢ認証申請必修研修として終了後修了書を発行。
※「産後うつの予防に向けた心理教育的育児介入プログラムWWWT日本版の紹介と実演」は受講証明書を発行。
※1)周産期におけるメンタルヘルス支援妊娠期からの医療機関と行政機関の連携および3)産後うつの予防にむけた心理教育的育児介入プログラムWWWT日本版の紹介と実演は、周産期メンタルヘルスについては、【一般】はオンデマンドと医会に限定されていますが、お産を取っていない助産師のために開設されたウイメンズヘルスケア【WHC】区分にある「産前・産後のメンタルヘルスケア」に相当する研修と考えることが可能ですので、【WHC、助産所、教員】の方々が更新申請に使えます。

1)周産期におけるメンタルヘルス支援 ~妊娠期からの医療機関と行政機関の連携~

 健やか親子21(第2次)が開始され、妊娠期からの切れ目ない支援の実施が求められています。周産期の母親の多くは健康状態を維持し妊娠出産、そして子育ての時期を迎えます。一方で、メンタルの不調をきたす妊産褥婦や虐待の可能性がある妊産褥婦とパートナーといったハイリスク妊産褥婦への支援が求められています。今回、妊娠期から行う行政機関との連携方法について、育児支援チェックリストやエジンバラ産後うつ病などの質問紙を使った支援について紹介します。

2)周産期の糖代謝異常の考え方と対応 フィジカルアセスメント ~代謝~

 妊婦の高齢化、食生活・身体活動状況の変化等から、妊娠期に糖代謝異常を示す妊婦は増加しています。周産期の糖代謝異常状態については、代謝内科が担うことが多く、助産師の関わりは薄くなりがちであることが調査から明らかとなっています。しかし、妊婦の体重増加は胎児・新生児の体重増加に直結しますし、妊娠中の運動療法には、切迫早産を起こさない慎重な対応が必要です。また、長期間の母乳育児は、生まれた子どもの将来の肥満発生を予防するばかりではなく、母親自身の将来の2型糖尿病発症を予防することもエビデンスとして示されていますが、糖代謝異常状態の褥婦にとって、母乳育児の可視は決してスムーズではありません。

 助産師が周産期の糖代謝異常に関わる科学的に正しい知識を獲得し、適切に支援できるようにすることは、今後の助産実践に不可欠と考えます。この時間は、増加する糖代謝異常妊産褥婦への支援について、周産期の糖代謝異常に関わる科学的に正しい知識を獲得し、適切に支援できるようにすることを目的に研修を行います。CLoCMiP®レベルⅢ認証申請に活用できる研修(承認番号:C06-18-08-0041)として、事前・事後テストを実施し、受講修了者には修了証を発行します。セミナー終了後、関心のある方には、自己血糖測定、HbA1c測定等を体験いただけます。

3)産後うつの予防にむけた心理教育的育児介入プログラムWWWT日本版の紹介と実演

 赤ちゃんが産まれてから、日頃ママやパパが一番困ることは何でしょう?それは、:<泣き止まない>と<ぐずって眠ってくれない>ではないでしょうか? WWWT(What were we thinking!)は、この二点に重点を置き、これらの問題を少しでも楽に解決できるよう解説してます。また、ママやパパはワークシートと呼ばれる質問票に記入し、赤ちゃんの特徴や日常の行動に関する理解を深めてもらいます。WWWTはオーストラリアで開発された、軽度から中程度の産後うつや不安の軽減への効果のエビデンスが得られた、すぐれたプログラムです。日常の生活や住居環境は西洋スタイルに基づいているので、日本の文化や習慣にすぐに馴染まない部分もありますが、少しでもママやパパがスムーズに育児に取り組めるよう支援しているこれまでの日本にはみられなかったプログラムです。当日は赤ちゃん編とパパママ編の両方を紹介いたします。

PDFはこちら
会 期
プレコングレス
2019年6月14日(金)
学術集会
2019年6月15日(土)
会 場
JMSアステールプラザ
〒730-0812 広島市中区加古町4-17
広島市文化交流会館
〒730-8787 広島市中区加古町3-3
学術集会長
大平 光子
広島大学大学院医系科学研究科
助産・母性看護開発学 教授